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「トークイベント in 酒蔵 表現すること 伝えるということ」開催

 

ミュージカル「ア・ソング・フォー・ユー」の脚本家・鈴木聡氏と、映画「ミツコ感覚」の監督・山内ケンジ氏をお招きし、「トークイベント in 酒蔵 表現すること 伝えるということ」を開催します。

 

トークイベント in 酒蔵 表現すること 伝えるということ

映画「ミツコ感覚」の上映会と両氏、加藤市長によるトークセッションの2本立てです。

江戸時代から続く、酒蔵の風格あるたたずまいの中で、演劇や映像についての芸術論、また舞台や映画を通して語られる福生の魅力をぜひご堪能ください。

日時】平成24年3月24日(土)午後2時から5時30分

(午後1時30分開場)

場所】石川酒造(熊川1番地)

タイムスケジュール

第一部:映画「ミツコ感覚」上映会(プロジェクターによる上映)
午後2時5分から3時55分

第二部:鈴木聡氏、山内ケンジ氏、加藤市長によるトークセッション

午後4時5分から5時20分

定員】100名(先着順)

参加費】無料(要事前申込み)

 

 

出演者プロフィール

鈴木聡氏

1959年生まれ。劇団ラッパ屋主宰。数々の有名CMを生み出す一方、NHK朝の連続テレビ小説「あすか」、「瞳」の脚本も手がける注目の作家。舞台「あしたのニュース」(脚本・演出)、「八百屋のお告げ」(脚本)で第41回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。2012年、「をんな善哉」で第15回鶴屋南北戯曲賞を受賞。

 

山内ケンジ氏

1958年生まれ。「ソフトバンクモバイル/白戸家」シリーズなど数々のヒットCMを手がける、CM界の鬼才クリエイター。映画監督。2006年に演劇プロデュース・ユニット「城山羊の会」発足。初監督作品「ミツコ感覚」で第27回ワルシャワ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門へノミネート。「ミツコ感覚」主演の初音映莉子はハリウッド映画「エンペラー(原題) Emperor」ヒロインに大抜擢された。

 

主催

福生市福生ロケーションサービス

 

申込方法

必要事項(氏名、住所、電話番号)を添えて、電話かメールでシティセールス推進課へ。

メールでの申し込みはfussacs@gmail.comから。

※平成24年3月5日(月)午前8時30分より受付開始

ミツコ感覚公式ホームページはこちら→http://mitsukokankaku.jp/

お気軽にお申込み下さい!

 

2012年2月22日 水曜日(お知らせ