アイドルオーディション番組「ラストアイドル」（テレビ朝日）のセカンドシーズンで、セカンドシングルの表題曲に選ばれたのは、秋元康さんプロデュースのアイドル・ユニット“シュークリームロケッツ”の「君のAchoo!」でした。

そして、その「君のAchoo!」のミュージックビデオの一部ロケ撮影が、「多摩川緑地福生南公園」のじゃぶじゃぶ池でおこなわれました。

「Achoo」とは英語の擬音語で、「はくしょん」の意味です。

作品は、２０１８年４月１８日発売の≪ラストアイドルＣＤ ＭＡＸＩ 「君のAchoo!」≫の初回限定盤ＤＶＤに収録されています。

 

［発売］　２０１８月４月１８日

［作品］　ラストアイドル「君のAchoo!」（シュークリームロケッツ）ミュージックビデオ

［製作］　ラストアイドル製作委員会／ユニバーサルミュージック

［販売］　ユニバーサルミュージック

［監督］　高橋栄樹

［作品出演］　シュークリームロケッツ （松本ももな、小澤愛実、長月翠）

［設定］　３人で歩く下校途中。すると“ももな”ちゃんが足を滑らせて浅い池の中に・・・。

［ロケ撮影日］　２０１８年３月１２日

［ロケ撮影地］　多摩川緑地福生南公園

［商品詳細］　https://store.universal-music.co.jp/product/tyct39072/（外部サイト）

［動画視聴］　https://www.youtube.com/watch?v=3zUzjIgfFAs（外部サイト）

 

 

戦後70年の間に起きたさまざまな出来事が後の日本にどう影響を与えているのかを検証するドキュメンタリー番組「ザ・ドキュメンタリー」（ＢＳ朝日）。

今回のテーマは「“悲しい酒” 名曲で綴る古賀政男人生劇場」として、昭和期の代表的作曲家古賀政男を紹介しています。

古賀政男が学生時代に明治大学マンドリン倶楽部の仲間たちと花見に行き、そして戻った下宿で浮かんだメロディーから、名曲「丘を越えて」が誕生しました。

その花見の様子を再現したシーンのロケ撮影が、福生市内「明神下公園」付近の多摩川土手でおこなわれました。

 

［放送］　２０１８年４月７日

［作品］　ドキュメンタリー番組「ザ・ドキュメンタリー」　～“悲しい酒” 名曲で綴る古賀政男人生劇場～

［製作］　ＢＳ朝日

［監督］　稲垣綾子

［番組出演］　小林幸子、アントニオ古賀、他

［ロケ撮影出演］　大学生エキストラのみなさん

［設定］　昭和初期の大学生たちが多摩川土手で花見をする様子

［ロケ撮影日］　２０１８年３月１８日

［ロケ撮影地］　福生市「明神下公園」付近の多摩川土手

［番組詳細］　http://www.bs-asahi.co.jp/documentary/lineup/prg_068/（外部サイト）

 

 

目を疑うようなあり得ないことを紹介する情報バラエティ番組「ありえへん∞世界」（テレビ東京系列）。

その「本当にあった世界の衝撃事件ＳＰ」で紹介された「色のついた車が街中から消滅？衝撃の事件」の再現ドラマの一部撮影が、「多摩川緑地福生南公園」でおこなわれました。

内容は、共和制国家トルクメニスタンの政府が白色を好む大統領を慮り、ある日警察の手により一般市民所有の黒い車を没収したために、停めておいた自分の車がなくなり困惑する庶民の様子を描いたカットです。

 

［放送］　２０１８年３月２０日

［作品］　情報バラエティ番組「ありえへん∞世界」　～本当にあった世界の衝撃事件ＳＰ～

［製作］　テレビ東京

［監督］　村田充範

［番組出演］　関ジャニ∞（村上信五・丸山隆平・安田章大）、美輪明宏、宮崎哲弥、他

［ロケ撮影出演］　外国人エキストラのみなさん

［設定］　トルクメニスタンの首都アシガバートのとある路上。駐車していた車が突然なくなり困惑する庶民の様子。

［ロケ撮影日］　２０１８年２月２８日

［ロケ撮影地］　多摩川緑地福生南公園

［番組詳細］　http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201803/22716_201803201855.html（外部サイト）

 

 

メディア、クリエイティブ業界の第一線に多くの人材を輩出している日本大学芸術学部。

その放送学科のひとグループによる平成２９年度卒業制作作品（卒業論文にあたる）の一部ロケ撮影が、「多摩川緑地福生南公園」でおこなわれました。

 

［発表］　２０１８年３月１７日

［作品］　卒業制作作品（テレビドラマ想定）「Ｐｒｅｓｅｎｔ」

［製作］　安養寺紗季（日本大学芸術学部放送学科４年生）

［公開・配信］　（学内上映会のみ）

［原作］　オリジナル

［監督］　安養寺紗季

［作品出演］　湯本貴大、大島夏乃、仁野由己音、川尻雅也、佐藤万葉子、他

「ロケ撮影出演］　大島夏乃、堂前賢太

［設定］　長野県某所にある夜の某公園内に停めた車の中で、女子高校生と教師との会話シーン

［ロケ撮影日］　２０１７年１０月２５日／１１月１３日

［ロケ撮影地］　多摩川緑地福生南公園

［あらすじ］

１年前に他界した父・一（はじめ）の遺品を整理していた大学生の雄は、見つけた１枚の写真から、母・純子に容貌が似ていない自分が、純子の子供ではないのではないかと疑義の念を抱きだす。

母に内緒で父の親友であった小島に会って問いただすと、やはり以前墓参りの際に出会った女性・白百合の子供であることを告げられる。

白百合は雄を生んでも一への愛が優先し、雄に母親として愛情を待てず、ふたりは離婚していたのだ。

しかし白百合は、一との間にもうひとり女の子を授かっていたことを知る。

白百合が育て上げたその女の子・茜は高校生なっていたが、進路に悩みながら今は妻子ある教師と相手優位の大人の関係を続けている。

ある日、雄の苦悩を察した純子は提案し、雄に加えて一との間に授かった雄の妹・芽（１０歳）を連れて、白百合の家を訪問する。

始めて席を共にする、一を愛した二人の女性とその子供たちである兄と妹ふたり。

今でも一を一番愛しているのは私だと主張する白百合に対し、純子は現在の家庭と幸せをもたらしてくれたのは白百合だと感謝を伝える。

そして自分の家族に自信のような誇りを持っていることに気づいたと言う雄の話に、茜は母親と同じような誰かのために自分を変えそして合わせてゆく生き方を止めようと決心し、自ら不倫関係を続けていた教師と別れ、東京の大学を目指す道を選ぶようになる。